2013-01-01から1年間の記事一覧

 スクラムコンサート

人間らしく働ける社会。憲法がいかされる社会。当たり前のおもいやねがいを二四〇人がうたい交わした。

 GONNA

「GONNA10周年記念公演スピリチュアル」エコルマホール。 マリンバと和太鼓のアンサンブル。1部はストーリー性を重視し、原始的なサウンドから現代音楽的サウンドまで網羅する。2部はGONNAの「定番曲」「もち曲」をプレゼンテーション。一部と二部のギャッ…

 激動の1750日

山口組組長専属料理人 ?側近が見た渡辺五代目体制の16年?作者: 木村勝美出版社/メーカー: メディアックス発売日: 2012/04/28メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 24回この商品を含むブログ (4件) を見る これを読んで、山一抗争の実録ものは……と探…

 郵便のうたごえ祭典

 9/16号

うたごえ新聞9/16号 心でうたうとは? と思っていたが、「君死にたまふことなかれ」の心、与謝野晶子の心を今若い人たちに伝えたいという歌人・小西美根子さんの「晶子論」お話を聞きその疑問が払拭された。戦中、「おほみずからは出でまさね」と詠み、「…

東部のうたごえ祭典

下町文化残る東京東部地域に集まるサークル・合唱団とその仲間たちによる祭り「東部のうたごえ祭典」が曳舟文化センターで十数年ぶりに開かれた。

 こまえ平和フェスタ

市と市民が共につくる平和イベント。戦争の惨禍をくりかえさない、憲法に保障された平和の家に生きる権利を―のメッセージを、合唱や朗読、写真展示、講演などで発信した

 9/2号

うたごえ新聞9/2号 原水禁世界大会、保育問題合同研究会、生協のつどい、どこでも出会いがあり歌がある。青年の「大舞台でみんなと歌い交わす楽しさを感じてくれたことがうれしい」ということばは、秋のおおさか祭典へとつながっていく。 開催地大阪の各…

8月19日・26日号 市と市民共同の“平和のつどい”、五百席満席の反核コンサート、平和行進うたごえリレー最終回は広島長崎から。フォーク“キャンプリー”、被災地演奏活動、海外公演レポート…。さながら、紙上でうたごえ祭典を開いているかのよう、多彩な記事…

 標的の村

 女っ気なし

 ダブルフェイス

「インファナルアフェア」の完全リメイク。舞台を横浜にしたことがよかった。キャスティングもいい。

8/12号 オスプレイ配備、ヘリパッド建設―基地に翻弄されつづける沖縄。この抵抗のたたかいを5年間追い続けたTVディレクターがいる。「標的」とされた高江東村で、住民たちの声と行動、歌をきりとるドキュメンタリー映画監督三上智恵さん、自らを「沖縄返…

 8/5号

うたごえ新聞8/5号 六八年目の広島からのメッセージ。原爆で兄弟を亡くした口数の少ない父親を見て、「原爆の惨禍を伝えること…その一つに合唱」と語る箕島雪弥さん。そして、自分は半身被爆者だがイラク戦争のこと―爆撃、劣化ウラン弾被害などについては…

 参議院選挙投票日

棄権防止の電話とメールを20件ほどした後、自分も投票。生きる権利と文化、平和が保証される国を国民とともにつくろうと九一年間ぶれずに活動しているところに入れた。その後、中延温泉で「相棒 午後9時30分の復讐 特命係、最後の事件」を鑑賞。和泉節が冴え…

 アンコール!!

歌は何のためにあるのか、何のために歌うのかを考えさせてくれる作品。展開が早い分、「?」と思うところもいくつかありつつ、頑固じいさんがようやく心を開いて歌っていくシーンに少し涙。

 降旗監督「少年H」語る

映画人九条の会代表委員・降旗康男監督最新作「少年H」の八月十日全国公開に先立ち、「降旗康男監督、最新作『少年H』を語る!」というつどいが開かれる。 妹尾河童さんの自伝的長編小説で、上下巻三四〇万部を売り上げた国民的大ベストセラー「少年H」を…

 あの娘といこう

青い青い空の下 あの娘と手をつないで どこまでもどこへでも 手をつないで歩きたい 青い青い海が見えたら ふたりで砂浜で たわいもない話とか 職場の悩みとか 未来の話も少しだけ お昼頃になれば ふたりで食事でも お魚やお肉やお野菜 やっぱライスもつけた…

 7/22号

うたごえ新聞7/22号 「原発か、命の安全か」、浜岡原発現地取材からあらためてその怖さを知る。そして、ここでも五十年も前から反対派と推進派のたたかいがあり、「多くの立地県がそうであったように、反対派が切り崩されていった」こと。それでも、命を…

 7/15号

うたごえ新聞7/15号 いま、還暦や古希が“あつい”ことは、本紙に毎週掲載の年金者サークル演奏やうたう会、コンサート通信でもわかる。しかし、この人、日本が誇る作曲家池辺晋一郎氏はあついだけでなく、深い。三面にわたるロングインタビュー、組曲「悪…

 参議院選挙公示

本日、参議院議員選挙が公示された。 憲法、原発、消費税、TPP……争点は明瞭。さて、わたしたちの「悩み」や「不安」、「不満」を解消する政策を明瞭に提示している候補者と政党はと考える。 もしも、支持するところや人が見つからなければ白票だってかま…

 はじめのことば

ぼくが編集部員として勤めるうたごえ新聞に、「全国常任委員リレー 前号私のひとこと」というコーナーがある。日本のうたごえ全国協議会常任委員一人ひとりがうたごえ新聞を読んでの感想を輪番で紹介するものだ。ぼくは就職してからずっとこのコーナーを担当…

 公正・公平で充実した選挙報道を

七月二日、放送を語る会と日本ジャーナリスト会議が連名でNHK、民間放送各社、報道・編集責任者宛に送った「テレビ参院選報道についての申し入れ文書」は以下の通り。 2013年7月2日 NHK、民間放送各社、 報道・編集責任者 各位 放送を語る会 日本ジ…

 十年ぶり

江ノ島来島。専門学校時代、ロケハンで訪れて以来。初心に戻った気分のままエスカーへ。島全体はだいぶ変わったけど、ここから見える風景は変わらなかった。充電できた。

 緊張と緩和 余裕と恐怖

長閑で平和な登山鉄道。車掌さんの見上げる先は……。 突如迷い込んだ小さな脅威。そうスズメバチ。 車掌さんとお客さんの表情のコントラストが良い。

華麗なる休暇

https://www.facebook.com/hwalyeohan.hyuga.tokyo 「華麗なる休暇」東京公演(五月三一日、六月一日、東京・ティアラ江東)初日を観劇した。血の歴史のうえに今の“春”、つまり民主主義がある…という、所謂、華やかな「韓流エンタメ」ではない重たいテーマだ…

 市川中車 46歳の新参者

市川中車 46歳の新参者作者: 香川照之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/05/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 自分の体に流れている“血”はどこからきていて、そしてどこへ流れていくのか。そんなことを読後感じた本…

 Free Hakamada Now

「神さま―。僕は犯人では、ありません。僕は毎日叫んでいます」――冤罪・袴田事件支援プロジェクトが、日本プロボクシング協会「ボクシングの日 ファン感謝デー」の一環として開かれた。集まった千人以上のボクシングファンが、募金や支援署名に賛同していた。

 杏が恋しくて

昨日、平和行進取材を終え午後のミッションへとむかう途中、横浜駅で購入。メインはシウマイ。だけど、隠れメインは中に入ってる「あんず」。この日もこの日とて、すっぱさも、甘さも丁度よく、炎天下を歩きほてったからだを癒やしてくれた。

 平和行進 保土ヶ谷→横浜市役所

通し行進者マラヤファブロスさんに掲載紙をとどけることと、神奈川のうたごえの方々と歩くことがこの日のミッション。午前中、JR天王町から京急黄金町まで同行した。 9時過ぎ、駅を降りて直ぐの公園で出発式。 通し行進者の発言や地元の生協手話コーラス…