2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

 動画更新情報

半ば、やっつけ仕事に近かいものがあるが、どうにかCMっぽくなっている。ハズ。

 PV完成

▲極力、雑誌のコンセプトに忠実につくった。約一分にこめたおもいを観てほしい。

 PV編集とミーティング

本日もPV編集作業、そして、全体ミーティング。スタッフ全員の「いいものをつくりたい」というおもいが湧き上がるようなミーティングの後、編集作業が午前三時まで続くことになろうとは……。

 古都奈良探訪【四】

▲私の撮影技術がないので伝わりづらいが「さすが、世界遺産」なのである。「人は美しいものをみたとき、感動するものだ」とあらためて思う。奈良取材最終日・帰り際にして、初めて奈良を堪能した気がする。

 古都奈良探訪【参】

▲十一月二十三日、“2007年日本のうたごえ祭典in奈良”〈大音楽会〉。前夜に同行してもらっている某カメラマンに風邪をうつされてしまい、この日は満身創痍の取材であった。後でインタビューテープを聞くと完全に鼻声、「取材対象に失礼だった」と猛省。

 古都奈良探訪【弐】

▲東大寺近くで見つけた看板。「昼間に撮影すればよかった」と後悔。しかし、後悔していたら縁も結ばれないのだろうな」と勝手にひとりごちる。

 古都奈良探訪【壱】

きょうから、奈良出張。明日からはじまる「日本のうたごえ祭典in奈良」の取材である。四日間東京にいないわけで、だけど、PVの〆切は刻一刻とせまっているわけで……。どうも仕事がつまってくると荒れる体質なんである。 写真は近鉄奈良で撮ったもの、いわい…

 高校生が考える「平和」

▲十一月十八日、東京都内にある明星学園で「東京の高校生平和のつどい」が開かれた。十三年前に「戦後五十年、高校生が平和のこと戦争のことを学び語り交流しよう」とはじまったもの。この日は約二百人の高校生や学生が集まり、講演、バンド、演劇、朗読など…

 愛、芸術、社会進歩

ちひろ―絵に秘められたもの作者: 松本善明出版社/メーカー: 新日本出版社発売日: 2007/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 一気に読んだ。松本善明(法律家、元国会議員)の新著「ちひろ 絵に秘められたもの」。妻で画家の故いわさきちひ…

 「いただきます」の意味

いのちの食べかた (よりみちパン!セ)作者: 森達也出版社/メーカー: 理論社発売日: 2004/11/19メディア: 単行本購入: 20人 クリック: 461回この商品を含むブログ (185件) を見る 「いただきます」、その言葉の意味は「命をいただく」ということ。 筆者、森達…

 ミーティング、コンテ書き

きょうは「社会図鑑社」九回目のミーティング&飲み。 紙面構成、取材プラン、「識者コメント」の識者探しなど課題も山積しているが、「まずは社会図鑑そのもののコンセプトを固めよう」とみんなでブレインストーミング。その間、十一月三十日(金)締め切り…

 反貧困たすけあいネットワーク

働いても食うに食えない青年たちが自ら助け合う互助組織反貧困たすけあいネットワークが十二月下旬に発足することになった。きょう、首都圏青年ユニオンとNPO法人い自立生活サポートセンター・もやいが都内の記者会見で発表した。 労働組合費も払えず労働…

 名刺、レイバーフェスタ

名刺完成! 本日、社会図鑑社としての名刺が届く。縦型でシンプルな感じが今風なんだろう。デザインは、社会図鑑社の特攻野郎こと、佐●木真平記者。この名刺に負けないくらい、いいプロジェクトにしていこうと思う。 レイバーフェスタ 今年の十二月十五日、…

 集団創作

昨日付けの日記に紹介したが、創刊号テーマは「餓死」。 このテーマに決まったのも計三回の議論。 「この体裁(B4、二つ折り四頁)でいこう!」と決まったのも計四回の議論。 議論に議論を重ねること半年。三歩前進二歩後退を繰り返してきた。 「集団議論…

 表紙撮影

そんなわけで、本日は「社会図鑑社」総出で創刊号の表紙撮影。 テーマは「餓死」。ロケ地は区内某所。 創刊号からすごいネガティブなテーマだけど、僕らの生活に密着した大事なテーマ。 「この飽食の時代、飽食の国で『餓死』なんて」 そう思う人もいるかも…

 はじまりの物語

【しゃかいずかん】僕と地元の友だち四人で立ち上げた地域メディアプロジェクトの呼び名。 きょうはそのプロジェクトがなぜたちあげられたかを簡単に紹介。 「自分たちで雑誌や新聞がつくれたら……」、そんな話を友人のフジさん(その後、プロジェクトチーム…

 勝手に第二章

だいぶ間があいてしまった。気がついたら、七ヶ月。光の速度で更新されるネット社会において、「七ヶ月更新されていない」サイトは、「死んでいる」ということになるんだろうか。 この半年のブランクを埋められるかどうかはわからないが、「私的唯物論」第二…