2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 大事故の前に…

冗談のつもりで動画更新情報にも、mixiの日記にも書いたけれど、よくよく考えてみると恐ろしくなった。 映像は、新木場とお台場と東京をむすぶ某私鉄線のドア。このドアの音、あきらかに何かがおかしい。ヒビが入っているのか、何なのかわからない。駅員に聞…

 第22回福岡アジア映画祭2008

七月四日から十三日にかけて、福岡県福岡市でアジアや日本の優れた映画を上映する、 第22回福岡アジア映画祭2008が開かれる。魅力的なラインナップに、ボクの眠っている映画魂がふつふつと蘇ってくる。福岡に行きたい…。 第22回福岡アジア映画祭200…

 映画監督土本典昭

六〇年安保の描いた「パルチザン前史」(小川プロ)や「水俣ー患者さんとその世界」(東プロ)などのドキュメンタリー作品を撮った映像作家の土本典昭さんが、二十四日朝方亡くなった。享年七九歳。今年五月に肺ガンが発見され、千葉の病院で闘病中だった。 …

 動画更新情報

久しぶりの動画更新。

このブログでも何度か報じているトヨタ過労死裁判原告内野博子さんのたたかいがニューヨークタイムスで「The end of blind loyalty to bosses ボスへの盲目的な忠誠心の終演」と題して報道された。レイバーネットMLからの転載。 The end of blind loyalty to…

 基地の町に生きて

今年二月の山口県岩国市長選挙では、米軍岩国基地への部隊移転うけいれ容認を表明した候補者が勝利した。日本政府は凍結していたはずの新庁舎の補助金三十四億円と再編交付金百三十四億円を与えることを決めた。 滑走路沖合移設と愛宕山開発事業による事実上…

 生きていてよかった

Staff 監督 亀井文夫/撮影 黒田清巳、瀬川浩/音楽 長沢勝俊 出演 山田美津子(解説) Preview 1955年、原爆投下から10年を迎えた広島・長崎で第1回原水爆禁止世界大会が開かれた、亀井文夫はその支援運動の一つとして、その前後の期間、広島と長崎で…

 第2号表紙撮影

コンパクトデジカメでもこれくらいはできるということ。

 次号へ着々と準備

ロスジェネに負けられない。僕らのフリーペーパー「社会図鑑」第二号のテーマは「ストレス社会ニッポンを斬る」。キレ味鋭く攻め込みたい!

 シネマアートン下北沢の危機

ブログ「カレー関係者」http://pickynu.jugem.jp/からの転載。ともかく、何かアクションをおこしたい。 セイブ・ザ・下北沢の志田さんの文章を転載させてもらいます。 【以下転載】シネマアートン下北沢が急に閉館することになった。 これには親会社の以下の…

 光と影と…

逆光もまた写真なのである。

 ジューンデー

「五月一日がメーデーなら、きょうはジューンデーだね」と誰かが言った。東京・品川での学習会のこと。二十二人と若干少なかったが、働く権利について熱く考えることができた一夜だった。