2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 ALL TOGETHERを週プロで

新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリングノア三団体合同で開かれた「ALL TOGETHER」。出場選手八十二人、久々の武道館フルハウス。もちろん今週の週プロは、これの報道号。別冊の速報号も出るというので、二冊買い。 中高生のときには考えられない行…

 あしたが消える

二二年前(チェルノブイリ事故の三年後)、東電福島原子力発電所を追ったドキュメンタリー。骨癌で死んだ福島原発作業員とその家族からのメッセージ。ちょうど九月二日までの上映だ。よし、観に行こう! あれ? 上映時間、朝十時半から? あぁ、夏休み観れば…

 BALLAD

「BALLAD 名もなき愛のうた」を日曜洋画劇場夏休み特別企画で鑑賞。 アニメ(『クレヨンしんちゃん』劇場版)の方が良いという意見はあると思うが、こちらもなかなか。時代考証(合戦の仕組みとか)しっかりしているし、身分の違いがうむ悲恋や時代を超えた…

 TPPはいらない8・27緊急集会

TPPはいらない8・27緊急集会(農民団体や女性団体など24の団体・個人でつくる実行委員会主催)、日比谷公会堂に全国から千三百人が集まった。 集会開幕は篠笛の音色から鬼の登場。 群馬県農民連の方々。「風評被害。助成が行き届かず、TPPと同じ状況…

 音念

小澤征爾さん>体調崩しオペラ指揮中止 サイトウ・キネン Ya http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20110823-00000096-maim_s-soci.html 何度も倒れてはたちあがり、タクトをふる小澤氏。 ある意味ではジャイアント馬場やジョージ・フォアマンのような不…

 はだしのゲンが見たヒロシマ

「はだしのゲン」作者、中沢啓二氏の被爆証言映画。貴重な原画がインサートで入り、リアルな語り口とともに、原爆の恐ろしさが伝わってくる。インタビューばかりで淡々とはしていた感は否めないが、必見に値する良作。

 日本vs米国

RWC2011壮行試合―日本vs米国。 日本20(T3G1PG1)米国14(T2G2)。 日本代表は密集からのセットプレイはよく機能してて、三本ともいいかたちでトライがうまれた。キャプテン菊谷(8番)のゲームメイクもよかった。 課題は明確。ラインアウトと大事なところ…

 里山の学校/遊び場のない子どもたち

子どもはどろんこになるにかぎる! 観了後、こんなオッサンじみたコトバをいいたくなるくらい、素敵でやんちゃな世界を描いていた。

 日本vsイタリア

ラグビー、日本はイタリアに惜敗 スポーツナビ http://sports.mobile.yahoo.co.jp/p/spnavi/news/article/?genre=0&media=0&id=20110814-00000053-kyodom&list=1 実家でTV観戦。七点(1トライ1コンバージョン)の差、「勝てた試合をおとした」というのが…

 チャリティーコンサートin千葉

“東日本大震災被災者支援コンサート響けいのち・平和 チャリティーコンサートin千葉”(市川市文化会館小ホール)。オペレッタ、オーケストラ、合唱、多彩なコンサートとなった。

 「未来があるさ」

コンサート「未来(あした)があるさ」(神奈川・かなっくホール)。「JR不採用差別事件支援感謝JALの不当解雇許すな!東日本大震災被災者復興支援」と銘打ったチャリティ企画。

 WBC世界ミニマム級選手権試合

王者:井岡一翔(井岡)vs同級1位:フアン・エルナンデス(墨西哥) 「遅くなりましたが、お父さん誕生日おめでとうございます。そして、きょう誕生日の全国のみなさんもおめでとう」――二十二歳の王者、堂々のマイクに会場からは惜しみない拍手と歓声。井岡…

 ALL TOGETHER

八月九日、都内。東日本大震災復興支援チャリティープロレス『ALL TOGETHER』(八月二七日、日本武道館)の全カードが発表された。大方の予想通り、すべてタッグマッチで組まれたマッチメイク。勝負性の強いシングルをさけ、イベント色、オールスター色を強…

 八月のまつり

毎年八月九日に開かれる「林光・東混 八月のまつり」も三十二回目。演目のみ紹介。「原爆小景」は原発事故を経て、どんな演奏になったのだろうかとイメージするだけでも興味が湧く。行きたかったな……。 原爆小景(作曲:林 光、詩:原 民喜) 水ヲ下サイ (19…

 一枚のハガキ

新藤監督が一カット一カットかみしめながら撮ったような作品。ところどころにセルフオマージュなシーンも登場する。これは、戦争を憎み(反戦)、生へとひたはしる(賛生)極上の反戦・賛生映画だ。 どの場面も印象的だったが、六平直政が日の丸を背に鈴木大…

 「原爆を許すまじ」

[http://bunbun.boo.jp/okera/kako/genbakuwo.htm:title= 原爆を許すまじ ] 結果的に、三度許してしまった。だからこそ、この歌が心に刺さる。だからこそ、この歌を深く刻まなければいけないとおもう。そして、決意させる。「もう許すまじ…」と。

 冷製鶏塩麺

でびっと中延店 つけ麺が塩辛すぎて足が遠ざかっていたが、冷やしが出ているのでリベンジ。つけ麺やラーメンのようなこってりではなく、見た目もファーストインプレッションも爽やか。玉ネギなどの野菜もシャキシャキ感。しかし後に残る油が濃すぎる。せっか…