2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 蛇口

喉が渇いたら水道水を飲もう。「東京の地下鉄の水は冷たくて美味い」――立川談志師匠にならって飲んでみた。確かに冷たくて美味い。所詮、水は水なのだ。

 三三二人

題字の数は、私や友人らで集めた「若者向けの都営住宅確保と家賃助成を求める署名」に協力していただいた数である。目標は千人、五千人…、八万人(品川区内に住む若年層)なのだが、とりあえず本日、都庁に陳情してきた。知事室の参事官は「みなさんの思いは…

 一週間経って

悲しみはまだ消えない。北斗晶さんもコメントしていたけど、リングの上で死ねたら本望なんてぜったいない。「死」はそこで終わってしまう。三沢選手はこれからのことを考えていた。自身のこと、NOAHのことを。これからを考えていた選手・人を「リングの上で…

 絶句

突然の出来事に、ただただ言葉を失う。あまりにも衝撃的で悲しい事実をつきつけられ、「信じられない」というチープな言葉しか紡げない自分に腹が立つ。 <プロレスラー>三沢光晴さん死亡 試合中倒れる 広島 6月13日22時1分配信 毎日新聞 http://headlines.…

 屋台

立ち上る湯気、おでんの香りと缶チューハイを開ける「プシュッ」という音。新宿駅西口、ここは夢の場所。

 商品撮り Tシャツ編

(株)音楽センターから出版のCD「どん底の歌」キャンペーンTシャツ。仕事の記録というより、宣伝に近い。

 「世直し音頭」

♪失業と貧乏と戦争なくそう…(「世直し音頭」)、全日自労のおばちゃんたちの地声から始まるCD「世直し音頭」。働くものの想い、「世直しするぞ」というストレートな演奏が爽やかな感動をもたらす。「俺は枕木」「ヨイトマケの歌」なども必聴。 プロレタリ…

 十七年

一九九〇年に栃木県足利市で女児が誘拐・殺害された「足利事件」で無期懲役の刑に服していた菅家利和さん(六十二歳)が十七年半ぶりに釈放。再審前の釈放は異例で、無罪がほぼ確実となった。 事件発生当時「最先端の科学捜査」だったDNA鑑定により濡れ衣…

 世界報道写真展2009

「良い写真を撮るためには、良い写真をみることだ」と誰かに言われたことがある。 世界報道写真展2009 WORLD PRESS PHOTO 20092009年6月13日(土)〜8月9日(日) 東京都写真美術館地下1階展示室 ─経済危機で立ち退きを言い渡された米・オハイオ州の住宅 四…