高校生が考える「平和」


 ▲十一月十八日、東京都内にある明星学園で「東京の高校生平和のつどい」が開かれた。十三年前に「戦後五十年、高校生が平和のこと戦争のことを学び語り交流しよう」とはじまったもの。この日は約二百人の高校生や学生が集まり、講演、バンド、演劇、朗読などおもいおもいの「平和」を体感した。写真は、話し合いの分科会「どう考える?校則」。