2013-01-01から1年間の記事一覧

 平和行進−夢の島→港区役所

核兵器廃絶、原発ゼロをもとめて全国で繰り広げられる「国民平和大行進」は今年五十五回目。 東京から広島まで歩く通し行進者の一人、マラヤ・ファブロスさん。一九五八年、一人の一歩から始まったこの行動にシンパシーを感じ、「どの年代でも参加できるユニ…

 品川区民公園

イルカやアシカを見るために、約十三年ぶりに訪れた品川区民公園。園内にはもう真っ赤なバラが……。

 憲法記念日

日本国憲法第二四条「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 二 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関して…

 グレート・ラブ

http://www.ongakucenter.co.jp/SHOP/B9064.html いよいよ五月に「グレート・ラブ 関鑑子の生涯」が発売される。声楽家、プロレタリア音楽家関鑑子の生涯をたどりながら、文化史音楽史もたどることができる、愛と歌に満ちた一冊。ぜひご一読願いたい。

 生きる権利と文化フェスティバル

文化団体連絡会議主催、一日目。合唱、バンド、詩の群読、絵画作品紹介、文芸、シンポジウムなど様々な“表現”で“3・11”後の「生きる権利」について考える企画。 ▲うたごえ合唱団 ▲ナターシャ・グジーさん ▲6年生バンド ▲(右から)三上満さん(元教師)…

 東京ホテトル音頭

喬太郎師匠がうたうから哀愁もあるってもんでげす。あたしらトーシロがうたっても、品がねぇだけ。じゃあちょっくらイってきやしょうかね……。 ……うそうそ。

 ようやく

「伝わらな想いはクソだ」と、十数年前にいわれた。まだ二十代前半。 想いは伝わってこそ。届いてこそという意味はわかったけれど、その想いが伝わったとき、届いたときどんな気持ちになるのかはわからなかった。 そうか。こんなきもちか。

 「あゝ太陽だ」続報

見事、楽譜を掲載していたHPの管理人さまからご返信いただき、教えていただきました。以下、備忘録用にクレジット入れておきます。 一九四七年新作労働歌選考第三位「あゝ太陽だ」作詞竹内志華、作曲山中二路

 国防軍反対デモ

友人たちが有志でとりくんでいる「ごはんと平和と愛と自由を! 国防軍反対デモ」に参加した。戦争なんてなくって、平和にノホホンと花を愛で、酒を飲める社会にしたいから。 安倍首相は自衛隊を国防軍にしたいそう。「名称を変えるだけ」と言うけれど、「軍…

 中央合唱団春の音楽会

武義和氏指揮の「ケサラ」「夢を語るとき」「生きる」に成果も課題もすべて集約されていたように感じる。偉そうな評は書けないけれどそう思う。 中央合唱団はうたごえ運動が始まったときから団の歴史は始まる。双子のような関係がありつつ、そのうたごえの輪…

 「あゝ太陽だ」作者を探しています

一九四七年に日本民主主義文化連盟提唱の新作労働歌入選曲第三位「あゝ太陽だ」の作曲者を探しています。作詞者は竹内志華さんという方だそうです。ご存じの方は以下メールアドレスまで((a)をアットマークにかえて送信)教えてください! ichitakagami(a)gm…

 0310原発ゼロ大行動

首都圏反原発連合などが呼びかけた霞が関・国会周辺オキュパイ行動。 お昼から日比谷野外音楽堂では4千人規模の集会が開かれた。 国立国会図書館前ではミュージックエリアと称して、ミュージシャンや音楽愛好家たちが「原発ゼロ」を表現。写真は東京・首都…

 二月に読んだ本

2013年2月の読書メーター読んだ本の数:3冊読んだページ数:288ページナイス数:0ナイス満天の星空―障害のある人たちの東日本大震災 (KSブックレット)読了日:2月23日 著者:それでもやる (小学館101新書)の感想本人の他の著作で聞いた話も多かったが、這い…

プロレス愛とレスリング愛

今週の週刊プロレス、高橋奈苗選手と浜口京子選手の同門対談は読んでいて元気がわき出てくるよう。 プロレス界のみならず格闘技界、レスリング界に数多くの人材を輩出しているアニマル浜口ジム。 ここで、十五歳の多感な時期を一緒にすごし、今やお互い「客…

 調布狛江合唱団×Goofyジョイントコンサート

R-1ぐらんぷり

R-1を田上よしえだけ観る。十五年前のオンバト時代から大事にしてたバーテンネタ。嬉しかった。演じたあとのラサール石井のコメント、にも感動した。 その後知ったがユウキロックが「田上のネタは、客ウケするけど審査員ウケしない。コンテストにありがちな…

 長唄・三味線おさらい会

はいから和楽器教室二月のおさらい会が川崎能楽堂で開かれた。わが両親が数年前から通っている教室で、彼らの三味線と長唄の発表もあった。 長唄というものは、ふだんぼくたちが接する歌(ソングや合唱など)とはなかみも発声も違うものなんだなと毎回来る度…

 一日入院

新年仕事始めから数えてはじめてまとまった日曜日。この機会に、川崎のヨドバシでNISSINストロボ購入。その後、D40Xのクリーニングのためニコンプラザへ。相当ローパスが汚れているのと十八時過ぎということもあってか、一日入院することになった。今週…

 のどごし〈生〉プロレス篇

プロレス愛にみちたCM。寺島さんは格闘探偵団バトラーツで道場生だったそう。メイキングの自宅でのトレーニング風景で片鱗が見える。

NO OSPREY東京集会

安倍首相、関係各大臣へ直訴行動の一環。沖縄全41市町村首長、県選出国会議員、県民大会実行委員などがずらりと並ぶ。「平成の沖縄一揆。民主主義国家、法治国家の日本ではこの「建白書」が最後の一手」と語っていたのが印象的だった。 香川から来た男性は「…

 座頭市 THE LAST

「リメイクものには気をつけろ」とはよく聞くことば。 北野武は「座頭市」をぶっこわし、みごとに北野作品へとつくりかえてしまった。それは、「どうがんばったって、元の作品のテイストでやっていたら勝新版を超えられない」と悟ったから。そこは北野監督の…

Cahier

DVD

http://www.ongakucenter.co.jp/SHOP/MMZK-DVD003.html 昨年十一月の“井上頼豊生誕100周年記念チェロコンサート(前夜祭)”ライブ盤。三時間たっぷりチェロの音色に浸れる一品。特に井上頼豊門下生十六人のチェロアンサンブル「カザルス」「鳥の歌」は圧…

 新春がんばろうフェスタ

東京のうたごえ協議会のサークル・合唱団・個人が集まって、歌って笑っての新年会を取材。私がお邪魔させていただくようになって三回目、イベント自体は四回目。打ち上げも含めて勉強になることばかり。

 カティンの森

ワイダ翁渾身の一作。全編冷たい質感と、要所で当時の白黒映フィルムを使用するなど世界観に入りやすかった。とにかく(気温的、体温的に)寒い。鑑賞後、戦争は愛を引き裂き、笑顔を奪うものなのだとあらためてかみしめる。

 ナバロンの要塞

ここ最近、第二次大戦づいています。とはいえ、本作はあくまでも活劇もの。史実はあるものの、アクションスペクタクルに仕上げられている。岸壁を上るシーンが山場なのに、なかなかあっさりと描かれてしまって拍子抜け。

 新春6・9行動

核兵器の全面禁止を求める署名行動。毎月六日と九日にとりくむ6・9行動、十三年はこの日からスタート。

 冷血

冷血(上)作者: 高村薫出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2012/11/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 53回この商品を含むブログ (55件) を見る冷血(下)作者: 高村薫出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2012/11/28メディア: 単行本 クリック: 4回この…

 バルジ大作戦

「男の子心」をくすぐる戦車もの。ぼくの信条はもちろん反戦平和だけれど、正月くらい頭をすっからかんにして…。 …と思ったのだけれど、この歌を聴いて。ナチスドイツの文化政策を思い浮かべてしまい結局、血も涙も出ない戦争映画って…とおもってしまったの…