生きている「あかし」を立てようとしているだけなんだ

だいぶ間が開いてしまった。だからといって2週間何もせず、日々の仕事や任務に埋没していたわけでは断じてないことを声を大にして言いたい。
いま、久しぶりに脚本を書いているのだ。余興やコントなどの脚本を入れなければ、ドキュメント「なってよかった、もうひとりの『私』」以来2年ぶりとなる。しかし、純粋な新作ではなく、学生時代に課題で出したシノプシス(あらすじ)を大幅に改訂したもの。初稿が書き上がったらここにも全面公開したいと思っている。
書きたくなった理由なんてあまり意味はなく、むしろ、書いている自分や、書いている作業そのものに意味がある。