今日が「昭和の日」でも…

今週は「合併号」の作業で、僕の職場は戦場と化していた。
さしずめ、ノルマンディー上陸作戦のように、血と泥と硝煙の匂いと緊張感あふれるたたかいであった。事実、事務局の人たちは本当に急な用がない限り編集部の部屋には入ってこなかったし、声もかけなかったのだから……。

週初めの方は、この戦場を克明に記録し、そしてみなさんにお届けしようと考えていたのだが、そんな考えは「甘い」ことなのだと思い知らされた一週間だった。だから、この日がたとえ「昭和の日」だとしても、休める時には休むんである!

そうすれば、5月1日も乗り切れる!