ワガママに愛を

どういうワケか、僕のサイト『妄想映画工房』を訪れる人が少ない。人からの評価なんて気にしない僕でも、みる人が極端に少なければ凹む。
たしかに、極私的になりすぎた感は否めない。ただ、不特定多数の人にもわかるような、そんな器用なことはできない。僕が何かを表現するときはピンポイント。多数より少数に向かってメッセージを送る。あまり関係ないと思うけど、多数決するとき、少ない方の意見に手を挙げたくなってしまう。多数派は主張がないから嫌いだ。
でも、もうちょっとアクセス数が増えてほしいとも思ってしまう僕はさみしがり屋さんなのだ。要するにワガママなんだ