スケベ心と体力とYシャツとわたし

昨日ひと仕事終わった……。

そんな難解な編集ではなかったので本当は一昨日の時点であがっていたはずだったのだが、クライアント側が「スケベった」ので1日延びた。

そしてまた明日からもうひと仕事。

こう立て続けに仕事(編集)が入ってくると、嬉しいし充実感は満点なのだが、体力と気力が追いつかなくなってしまう。でも、体力の限界以上のことをやろうと「スケベって」しまい、自分を酷使する。そうやって仕事をやり終えたあとは2〜3日何もしたくなくなる。

もう一回」とか「まだまだ」とかって思ってしまうのもしょうがないとおもう。こういう仕事ってどこかで「スケベ心」がないとできない。ここを使いこなせたら1人前だと思うし、「名監督」とか「職人」とかって言われる人たちは、いつもこの「スケベ心」を出しすぎず出さなすぎず、うまいことやっているんだと思う。

体力と実力とスケベ心をバランスをよく使っていくのが今回のテーマなのかもしれない。


※「スケベる」というのは、もう仕上がっているのに、欲が出てしまって「もう一回」と言ってしまう行為のこと。

晴子情歌 上

晴子情歌 上

晴子情歌 下

晴子情歌 下

「すごい」の一言です。必読だと思います。