シゴト

 THE BIG ISSUE Support Live

「Sing with your neighbors(隣の人と歌おう)――共に生きよう3.11」。雑誌「ビッグイシュー」のサポートライブの取材。弾き語りやチンドンバンド、ムッシュかまやつ氏も登場の多彩なライブや座談会と題したシンポジウムで、ホームレス支援活動・貧困の…

 さようなら原発

東京・明治公園で開催の“さようなら原発5万人集会”取材。目標を上回る六万人余が参集。会場は足の踏み場もないほど。警察発表は三万人だったが、会場脇の緑道公園も“第二会場”の様相を呈していたから六万人という主催者発表もリアリティがある。 天狗も牛も…

 原発いらない品川パレード

市民団体、労働組合などが主催したパレード、というよりは商店街練り歩き。地元から少し歩く戸越銀座商店街。各店舗にチラシを渡しながら“原発談義”は地域発信・商店街デモならでは。

 エネパレ

東日本大震災、東電福島第一原発事故から半年。第四回エネルギーシフトパレードを取材。また、個人参加にこだわり、団体などではなく“フラワー”“ファミリー”“野菜”など隊列をカテゴライズするのが特徴。参加者は自分のおもい(ねがい)にあったところでアピ…

 求めるばかりではうまくいかない…電話取材の格闘

今秋開催の“日本のうたごえ祭典inちば”へむけて各地の動きをリサーチしようと、いくつかの県に電話する。しかし、神奈川と京都しかヒットせず。やはり、日頃もう少し密に電話すべきだと猛省する。ヒットした人たちには「こういうときにしか電話しないんだか…

 原発のない平和で安心できる日本(世界)をめざすうたごえを

僕の勤めるうたごえ新聞社の親元である日本のうたごえ全国協議会が表題の声明を発表した(以下全文)。 僕が起草したわけではないけれど、「平和で、人間らしく、健康で文化的な暮らしをしたい」と願う全ての人たちと歌い交わそうと活動する同会の意思表示を…

 TPPはいらない8・27緊急集会

TPPはいらない8・27緊急集会(農民団体や女性団体など24の団体・個人でつくる実行委員会主催)、日比谷公会堂に全国から千三百人が集まった。 集会開幕は篠笛の音色から鬼の登場。 群馬県農民連の方々。「風評被害。助成が行き届かず、TPPと同じ状況…

 チャリティーコンサートin千葉

“東日本大震災被災者支援コンサート響けいのち・平和 チャリティーコンサートin千葉”(市川市文化会館小ホール)。オペレッタ、オーケストラ、合唱、多彩なコンサートとなった。

 「未来があるさ」

コンサート「未来(あした)があるさ」(神奈川・かなっくホール)。「JR不採用差別事件支援感謝JALの不当解雇許すな!東日本大震災被災者復興支援」と銘打ったチャリティ企画。

 チャリティコンサート

神奈川・テアトルフォンテで開かれた東日本大震災復興支援チャリティーコンサート「人をつなぐ、明日へつなぐ」取材。

 平和行進・上野終結

(僕が足を運んで行くのがというイミで)今年最後の平和行進取材。 東京都内コース、後楽公園から上野不忍池まで約二キロメートル。通り沿いの商店から手を振る人もいたが大半は無反応。でも、原発の話をふるとノってきたりする。 毎年新宿から上野まで歩い…

 原発ゼロをめざす緊急行動

“青い空”をとりもどそう―東京・明治公園で開催。労組や市民団体などが思想や立場を越えて「原発ゼロをめざす」の一点で一日共同した行動。 「福島は父と母の故郷だから離れたくない」 福島県郡山市から業者仲間でつくる“民主商工会”十一人で参加したOさんは…

 友野龍士わくわくコンサート

 合唱団北星ミニ音楽会

東京の北部地域を拠点に活動している合唱団北星の「東日本大震災の被災地支援 みんなが笑う日まで」と冠してミニ音楽会&うたう会取材。「自分たちの弱気な(笑)予想に反して」(団長Yさん)会場満席の百七十人が集まった。

 平和行進「爽会」

十五日に歩いた平和行進。印象に残ったこと。 メモ帳とカメラという通常装備から、今回は署名用紙(原水爆禁止日本協議会提唱の核兵器全面禁止のアピール国際署名)とカメラという装備へ。行進に参加する人たちの声も聞きたかったが、それ以上に沿道や道行く…

 平和行進in鎌倉

 平和行進in逗子

葉山町をこえて、このコース最初の休憩地点である逗子市役所へ。 逗子市長も「核兵器廃絶の世界的な動きをつくるのは私たち市民」と参加者を激励した。 市役所前でチャリティイベントも催されていた。宮古の瓦礫の下から出てきた日本酒を飲んだ。 ほろ酔い気…

 平和行進in葉山町

七日からの神奈川コースは十三日間。日程的にちょうど真ん中ら辺の葉山町→大船コースを歩いた。 葉山町長も少しだけ歩く。 魚屋さんも核兵器廃絶国際署名にサイン。

 ちば祭典へ

今秋、十一月十八日〜二十日まで千葉県内で開催される“日本のうたごえ祭典inちば”青年ステージの第一回練習会。キックオフにしては少人数。しかし、今回練習した「みんな輝け」(柚梨太郎・詞曲)のように、この歌の輪が「もっと大きく」なっていくのである。

 平和行進二日目

国民平和大行進二日目は、港区から神奈川県川崎市役所前までのコース。 小雨が降るなかだったが、参加者は元気に行進。ピンクのウサギも激励にやってきた。 この手作り感が心地よい。(写真にはないけれど)土建組合の主婦連中は揃いのTシャツを着て歩いて…

 平和行進出発

核兵器廃絶、東日本大震災復興支援などを掲げ、今年も国民平和大行進がはじまった。 六日の東京―広島間幹線コース出発を皮切りに、北海道や沖縄、四国、九州など文字通り「網の目」で歩くのが特徴。 一日目(スタート集会〜港区芝公園)は七百人以上が参加し…

 メーデー

一八八六年の五月一日、アメリカの労働者たちが、シカゴを中心に八時間労働をもとめて統一ストライキを行ったのが起源のメーデー。日本では一九二〇年から始まって、今年で82回目! 日航の「不当解雇」撤回を求めて係争中の原告団らも歌った「あの空へ帰ろう…

 エネルギーシフトパレード

二十三、二十四日と開かれたEARTH DAY TOKYO2011の関連企画、“エネルギーシフトパレード”の取材。「反原発」と強く叫ぶ人から、「原発は危ないけど、なくなったらどうなるの?」という人まで幅広いデモンストレーション。 デモやパレードが初めてという若者…

 東京地裁前

JAL不当解雇撤回裁判、乗員原告団第二回口頭弁論を前後してとりくまれた東京地裁前行動の撮影。年末に解雇された乗員・客室乗務員たちの権利回復・職場復帰をもとめるだけでなく、安心と安全が守られた航空をどのようにつくるかがこの闘いの肝。

 やすらぎの歌とどけ隊

NPO法人子守唄協会が「震災で傷ついた子どもたち、親たちに笑顔とやすらぎを」と呼びかけたチャリティコンサートの取材。仕掛け人でもある湯川れい子(音楽評論家・作詞家)はじめ、藤村志保(女優)、志茂田景樹(作家)、ナターシャグジー(バンドゥーラ)…

 原稿

「民青新聞」という青年団体機関紙に短信投稿。掲載。

 某駅前アクション

東京のうたごえ有志メンバーの某駅前でのアクションに撮影班(と言っても一人)で参加。上のキャッチコピーが秀逸。本当にそう思う。

 HELP!

ロック歌手の内田裕也(七一)がHPで呼びかけた東日本大震災救援イベント、ゲリラ募金ライブ「HELP!」の取材。 ライブ一時間前くらいからものすごい人だかりができ、とてもライブなんかできる状態じゃない。どうするんだ? 決行するのか? いろんなことを…

 ガチトーク

 署名行動in上野

前日に発表された「核兵器全面禁止のアピール」署名を使っての宣伝行動(上野公園)、取材。