2010-01-01から1年間の記事一覧

 牛肉とモヤシ炒め

困ったときの何とやら。でも、先日もらった「大蒜醤油」をからめれば、なんともゴージャスな炒め物に大変身。 案の定、ご飯を何度もおかわりして、お腹パンパンになってしまったけど、幸せな夕食だった。 あ。 写真を撮り忘れてしまった。 残念。

 レオニー

未見の作品を紹介するのははばかれますが、僕の実父がエキストラ出演しているらしいのです。試写会のチャンスが何度かありつつ、仕事の都合で行けなかったので、劇場で観たいと思います。松井監督は「折り梅」しか観てないですが、女性を、人間を、ときに骨…

 角井英司氏

昨夜、twitterで懐かしい人を探していたときだった。日本映画学校時代、「Adobe Premire」の使い方やCG制作の初歩を教えていただいた角井英司氏が二年前に亡くなっていたことを知った。 卒業後、特に付き合いがあったわけではなかった。連絡といっても、八年…

 図鑑会議

再々再始動から二回目の会議。テーマも「ひきこもり」「貧困」「SEXレス」などなど、だいぶ具体的なものに。今回会議で出された宿題を忘れないために記録。 -ひきこもり”の世界的な統計。 -“ひきこもり”の実態調査。家族は親戚にどう言っているのか…etc。 -…

 ジョー樋口

名レフェリー ジョー樋口氏死去http://sankei.jp.msn.com/obituary/101108/obt1011081912001-n1.htm “名レスラー”と言われるレスラーは数あれど、“名レフェリー”と言われるレフェリーはジョーさんだけかもしれない。 ジョーさんのスローカウント(実はちゃん…

 THE RED RISE

友だちがやっているバンドのライブを観た。 相変わらずの熱さと青さ(いい意味で)が貫かれたパフォーマンスだった。

 大蒜醤油飯

昨夜いただいた「鯨刺し」につける大蒜醤油がウマくて、譲ってもらった。それを(写真にするとマズそうな感じだが)熱々の銀シャリにのせて食べたら飛び上がるほど(実際には飛び上がっていないが)ウマかった。

 鯨

原稿も提出し終わり、止め処もなく編集部に届く原稿やニュースなどの記帳作業やら、データ整理やらやってたら編集部斜め向かいの会議室でミーティングをしていた人たちが、鯨の刺身を食べているとのこと。ご相伴に預かった。めちゃくちゃうまい! 曰く「馬刺…

 臓器提供家族が決断するとき

NNNドキュメント視聴。改正された臓器移植法が施行されてから、脳死下の臓器提供が増えていることはなんとなく知っていたが、移植コーディネーターという職業は恥ずかしながら初めて知った。臓器を提供する人やその家族に寄り添う姿、病院をまわっての講…

 日本AALA創立55周年記念講演会

日本アジアアフリカラテンアメリカ連帯委員会(日本AALA)創立五十五周年と、人類史上初の有色人種によるバンドン会議から五十五年を記念して開かれた講演会の取材。埼玉合唱団による「三大陸の歌」演奏、不破哲三氏による講演。

 ゾロ目

今週制作のうたごえ新聞は2222号。 僕が入職してから初めてのゾロ目。 ただそれだけ。 しかし 何でもないようなことが幸せに感じちゃうお年頃。なんである。

 図鑑会議

いよいよ、社会図鑑も再々再始動。忘れたころにやってくるから「ハレー彗星」みたいなものだけど、やっぱり流れ星じゃなくて、しっかりと作品としてつくりあげたいとおもう。きょうはその第一発目の会議だから、とにかくアイディアを出しまくった。 -児童虐…

 日本のうたごえ祭典

十一月十五日〜十七日、長崎で開催の“日本のうたごえ祭典in長崎”(以下、祭典)、共同デスク(編集部+カメラマン+共同デスク記者)体制での取材。写真は残念ながら掲載できないので、備忘録としてスケジュールのみ更新。 十四日(木)長崎前のり。祭典運営…

スープ・オペラ

「スープ・オペラ」。大人のファンタジー。日々の暮らしで冷めた心が少しだけあたたかくなれる作品。つくりかたが大林宣彦のように感じた。幕間に登場する楽団、謎のバス車掌など不思議な「オペラ」を堪能。セットやロケーション、劇中出てくる“ご飯”のこだ…

 ながら族

都内のとある施設に掲示されていた書に目をとめる。そうならないように、しっかり生きようと感じた日曜日だった。

 きょうは…

「醤油の日」です。

 お祭り

一昨日、取材終わって大久保通り歩いてたらお祭りやってた。

 平和と交流のテーマパーク

東京土建けんせつプラザ1Fで開かれた“東京・平和と交流のテーマパーク”フィナーレのうたごえ喫茶取材。

 東京のうたごえ合唱発表会

東京のうたごえ合唱発表会&オリジナルコンサート。今回は取材というよりお勉強。 「一般」「女性」「職場」「小編成」「交流」など部門別発表会と、創作曲発表のオリジナルコンサート。 講評委員の小村公次氏(評論家)は総評で「テーマや歌詞で終わりとい…

 6周年

この、妄想映画工房鏡組のブログ、「私的唯物論」をはじめて6年がたった。6年前というと、25歳、ある子どもたちのひと夏をおったドキュメンタリーを自主制作していた。細々とだけれど、僕がいま何をやっているのか、何に感動して、何に悩み、何に怒り、何…

 江戸やっこまつり

第13回江戸やっこまつり(目黒中小企業センター)

 山本小鉄

新日本プロレスリング株式会社・山本小鉄顧問が、8月28日(土)午前6:42に低酸素性脳症(ていさんそせいのうしょう)により、お亡くなりになりました。享年68歳。 山本小鉄さんは1941年10月30日、神奈川県横浜市出身。1963年1月に日本プロレスに入門。星野勘太郎…

 自治体のうたごえ合唱発表会in東京

“自治体のうたごえ合唱発表会in東京”取材。 その名のとおり、市役所や区役所、都道府県庁などの自治体職場にあるサークルや合唱団が集まるイベント。合唱発表だけでなく、メゾソプラノ錦織まりあさん(錦織と書いて、にしくりと読む)のミニコンサートなども…

 ノア十周年

“プロレスリング・ノア創立10周年記念 第3弾〜NEW NAVIGATION'10 in Tokyo”を有明コロシアムで観戦。五千五百人は寂しかったけど、メイン以外では第二、第三、第四試合がよかった。特に第三試合、やっぱり雅央のやられっぷりはgood。吉江は「どこまでやっていいんだ…

 メッセージ

一見、ちゃちいSFと思ってしまう設定だけど、「自分の死と向き合うことで、大切な人の死とも向き合える」というテーマは心に残った。それもこれもマルコヴィッチの存在感。

 オカンの嫁入り

マスコミ最終試写に滑り込みセーフ。 泣き笑い。これぞ関西喜劇。だけど、コテコテじゃなく、あっさり甘〜い関西味。ただそこにある「家族」や「日常」。その「ただそこにある日常」がどんなに大事で素敵なことなのか。優しさってなんなのか。観終った後、爽…

 隠された日記

母娘三世代の物語。フランスの田舎、海が舞台なのだけどロケーションが素敵。日記代わりのレシピ本が物語の鍵。そこがなんともおしゃれなのだ。

 あんぽ丼

新劇人会議50周年企画「あんぽ丼」を中野ZEROホールで鑑賞。「見えない“安保”を見る」がコンセプトの朗読とお芝居。第一部の新劇人会議と安保の五十年の歴史を語っていくのだけど、テンポがわるく感情移入しずらかった。第二部の「あしたをよろしく」「茶色…

 集団

「現場には監督がOKと言っているのに『すみませんもう一度お願いします』という人たちがけっこういる、自分の仕事に自信と誇りを持っている証拠と言えるのかもしれないが、私はまずやらない、納得の出来ないOKもあるけれど納得の出来ないNGもある、し…

 基本のき

「ブリッジは常に完璧でなければならない。なぜなら『ブリッジを制する者は、勝利を得る』からだ」 カールゴッチ 新国立劇場合唱団員の解雇争議をたたかう八重樫節子さんは「争議支援のためにコンサートを各地で開いてもらっている。私は歌い手だから、歌を…