集団創造って美しぃ

少し間が開いてしまった。8月25〜27日まで「全国青年のうたごえ祭典 in Tokyo 2006 f〜大きくうたえ」(以下フォルテ)の取材のため都内に缶詰だった。
ここのところ、夏バテやら肩凝りやら貧血やらと、体調が思わしくない中での出張(都内だから出張とは言わないのか?)取材だったので体がダルイ。その為、今日(原稿締め切り)、明日(割り付け)と「フォルテ」関連で四苦八苦。
イベント自体は、自分と同年齢の人やら、下の年齢やら、「え?本当に青年?」って人やら、いろんな人が参加したイベントで、合唱あり、バンドあり、演劇あり、民俗芸能ありと様々なジャンルがつまったイベントだった。また、普段「うたごえ」というものに触れることのないであろう人々も参加していたのはスタッフの組織宣伝力のたまものであろう。
一方、初めての青年祭典ということで、参加人数が少なかったり、段取りが悪かったりと、不備が目立っていたことは事実なんだけれど、何にしても「集団創造」って素晴らしいものなのだなと実感した3日間だった。詳しくは9月11日号のうたごえ新聞で!


▲初日の田楽座のパフォーマンスは素晴らしかった