溢れでる思いとイマジネーション
……ドキュメント制作中に言われた一言。
結局、あの作品はその思いを伝わりきれずに出来上がってしまった。だから、クソだったのかもしれない。思いとイメージと素材をうまいこと編集できなかったという総括。でも、それを次につなげなければいけない。それが前作に対する責任だし、作品をつくるということ。
いま、僕は何かを表現したいという思いが、(関西で言うところの)めっさある。だけども、ちょっとそれを抑えて、それを最大限表せるやり方を日々考えている。そうしないと、前作と同じことになってしまうからだ。それだけは避けたい。やっぱり、次は前よりもよくなっていたい。だから、じっくりとした仕込みが必要なんだ。と思っている。
まぁ何にしても、溢れでる欲求を抑えるという行為は、とりわけ僕は、苦しいけれども気持よい行為。
さぁ、また楽しみが増してきた!