世界の法則


今から3年前、世界の人々は恐怖し涙した。僕自身、恐怖と混沌と驚愕がセットになってラーメン屋のテレビに釘づけだったのをよく覚えている。


悪いのは誰か?
やられた方か?
やった方か?
なんで?


世界は考えだした。考えて考えて考えた末に見えたもの。世界の人々がずっと無視し続けていたもの。
「世界の法則」、それはただ一つ、イメージとコミュニケーション。これが世界を保てる唯一の手段。