ボローニャの夕暮れ


 ユーロスペースで観賞。
 淡々と流れすぎてて、感情移入するのが難しかった。しかし、「父親の愛」ってときに滑稽でときに異常なんだけど、実はあったかかったりするんだなとおもわせる映画。ムッソリーニ政権下でのイタリアという舞台、衣装もまた良し。