高円寺阿波踊り

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 昨年、中央演舞場までは行くことができたものの、ほとんど踊りの「手」しか観られず阿佐ヶ谷へと避難してしまった。今年はお目当ての「連」は観られなかったもののしっかり観ることができたし、最後は踊り手さんたちと一緒に騒ぐこともできた。「同じ阿保なら 踊らにゃそんそん」、しっかり踊るとなると足腰鍛えないとヘロヘロになってしまうけれど、一緒に騒ごうぜという祭りの原点という意味合いがこの歌にはこめられているのだとおもった。