9/2号

 うたごえ新聞9/2号
 原水禁世界大会、保育問題合同研究会、生協のつどい、どこでも出会いがあり歌がある。青年の「大舞台でみんなと歌い交わす楽しさを感じてくれたことがうれしい」ということばは、秋のおおさか祭典へとつながっていく。
 開催地大阪の各地域・分野プレ企画、コンサートが続々と開かれていることとあわせて、愛知のうたごえの地域祭典運動に注目。若い人の視点、若者とつながること。観に(聴きに)来る人を増やしていくこと。多彩な発表交流の裏側に地道な努力あり、と感じるし、工夫に学びたい。
 七面“世界の歌の現場”、「埴生の宿」。私的にはこのタイトルを聞くと「ビルマの竪琴」を連想するが、南北戦争休戦協定のきっかけになったなどのエピソードに納得。