8月19日・26日号
 市と市民共同の“平和のつどい”、五百席満席の反核コンサート、平和行進うたごえリレー最終回は広島長崎から。フォーク“キャンプリー”、被災地演奏活動、海外公演レポート…。さながら、紙上でうたごえ祭典を開いているかのよう、多彩な記事。
 「スケールが大きく多彩、当日が楽しみ」、日本のうたごえ祭典・おおさか大音楽会“オーケストラの調べにのせて”指揮牧村邦彦さんのことばが嬉しい。「オペラの魅力、その一端をおおさか祭典で」との熱いおはなしに祭典への期待が膨らむ。
 「いま、オペラに精通している日本の作曲家はただ一人。その方は…」のお話はぜひ実際に紙面を手に取り読んでほしい。