高江応援2013カレンダー 森住卓「ヤンバルに生きて」

　ぼくの尊敬するカメラマン（たくさんいます）、森住卓さんからFBメッセージをもらった。そのメッセージを読んで、高江から、沖縄から、日本から米軍がいなくなるように。「微力ながら」とか「自分のできる範囲で」なんて恥ずかしがらずに、全力で自分の立ち位置からがんばりたいと強く思った。

　高江応援2013カレンダー　森住卓「ヤンバルに生きて」を作りました。トラベルエージェントの「たびせん　つなぐ」が発行です。是非、広めて下さい。

　2013高江応援カレンダー近日発売
　写真　森住 卓「ヤンバルで生きる」１０００円
　（売り上げは高江に送ります）
　申し込み　311311@morizumiphoto.sakura.ne.jp

　沖縄県東村高江。ヤンバルの森。ヤンバルクイナやノグチゲラなどたくさんの貴重種が生息する東洋のガラパゴス。この森の中に米軍の北部訓練場がある。ゲリラ戦やサバイバル訓練など連日激しい人殺しの訓練が行われている。
　この基地に取り囲まれて人口160人の小さな集落がある。ここにヘリパットの建設が日本政府によって工事が強行されている。
　住民は緑豊かなヤンバルの自然の中で子育てしたいと願っている。だが、当たり前の願いが踏みにじられようとしている。最近、普天間基地に配備されたオスプレイも連日低空飛行している。墜落事故の危険がさらに増した。住民は身体を張ってヘリパット建設に反対を続けている。ブログでもたびたびそのレポートをしている。http://mphoto.sblo.jp/