慶州法酒

 昨日は友人の結婚パーティーで“麺処はるにれ別館宴会場”へ。その日、手ぶらで参加するのも何だし、あれは何だしということで、職場の地元新大久保にちなみ、ソウル市場で「慶州法酒」なる酒を購入した。なんでも、韓国伝統の文化が受け続けられている慶州で生まれた韓国最古の冷酒なんだとか…。以下、引用。

新羅千年の秘法で造られた韓国銘酒の「慶州法酒」。古来の製法に現代の技術を加えて厳選された米ともち米だけを原料にして生まれた慶州法酒は、コクと味わいがお酒の深さを感じさせる。
韓国料理のような辛さと甘さがバランスよく調和されている食べ物は、ちょっぴりした甘みで料理の味を引き立てます。韓国の高級レストランや日本式料理店でお勧めする銘酒は、「慶州法酒」です。
焼肉はもちろん、深みのある旨さと豊かな風味はどんな料理にも相性がぴったりです。
※さらりとした味わい+まろやかさ:冷やしても燗でも変わらない旨さが慶州法酒だけが持つ特徴です」

 もちろん、韓国最古と銘打っているのに、ジュースなどと一緒に冷蔵庫に陳列されていたことは新郎にふせておいた。