やっぱり、だからこそ、私プロレスの味方です


 「鈴木健.txt公開インタビュー 第4回」、私は二回目の参加。
 今回は、“2・19DDT後楽園ホール大会”のメイン、Ko-D無差別級選手権をたたかった男色ディーノ選手(第一部)とアントーニオ本多選手(第二部)、ワンサイドではなく、双方の話が聞けたのがよかった。プロフェッショナルとアマチュアリズム、北風と太陽……。プレイヤーでしかわからない話は想像力をかきたてられまくったし、それを引き出す健.txt記者の技術にふるえた。あんな取材者になりたい。そのためにはもっともっとがんばらなきゃ。そしてやっぱり、自分はプロレスが好きなんだなと実感した。