鯨

 原稿も提出し終わり、止め処もなく編集部に届く原稿やニュースなどの記帳作業やら、データ整理やらやってたら編集部斜め向かいの会議室でミーティングをしていた人たちが、鯨の刺身を食べているとのこと。ご相伴に預かった。めちゃくちゃうまい! 曰く「馬刺しや牛刺しのようなうまさ」。写真を撮るべきか迷ったが、記録より記憶を優先した。
 ちなみに、僕の鯨に対するスタンスは、池澤夏樹氏の「世界文学リミックス」74 クジラたちへの哀悼の歌 『パワナ』http://www.impala.jp/remix/index.htmlと同意見。(影響といえばそれまでだけど…)