学生プロレス

今日は某大学の学園祭。学生プロレスを久々に見た。サイコーだった。
とにかくプロレスが大好きな人たちが織り成す奇妙奇天烈な小劇場であった。中には内輪受けで、セコンドだけで大笑いしてネタがよくわかんなかったりしたのもあったのだが、小寒い空気と気温の中、鍛えきれていない肉体をさらけだしながら一心不乱にプロレスに没頭する。
すばらしい。
闘魂同盟という団体をつくって毎日のように児童センターのマットを占領してプロレスしていた中学生時代を思い出した。腕を折ったこともあったし、本当の抗争に発展したこともあったけれど、楽しかった。
しかし、学生がやっているのに、何で「プロ」がつくのだろうか……