シゴト

 メーデー前夜祭

新日本婦人の会新宿支部と新宿一般労働組合の共催イベント、R'sセッションの第三回。メーデー前夜祭としても開かれた今回のテーマは「働く女のホワイトプラン」。女性労働者の現状から働き方を考えるつどいに百人弱の労働者市民が集った。 介護、医療、DV…

 文団連季刊誌「まい」

文化団体連絡会議が発行する季刊誌「まい」に写真提供。

 合唱は芸術か運動か

“ユージンプランニング”が主催する「音楽寺子屋」。3・11のこの日は「合唱は芸術か運動か」と題したシンポジウムだった。合唱指揮者の栗山文昭氏、三輪純永うたごえ新聞編集長、評論家の小沼純一氏の三人が「人はなぜ大勢でうたうのか」を深めた。

 ビキニデー(二)

ビキニデー集会。うたごえ合唱団以上に(!)聴衆をひきつけたのが、地元焼津出身の二胡奏者鈴木裕子さんの演奏。鈴木さんはこうしたメッセージ色の強いイベントに出ることは初めてといい、訥々とした語りとは裏腹に、大胆に二胡を奏でる姿は堂々たるものだっ…

 ビキニデー

一九五四年三月一日、米国のビキニ環礁での水爆実験による被災から六十年。ノーモアヒバクシャをあらためて発信した集会取材。 うたごえ合唱団は八十人で、ビキニ被災者久保山愛吉さん(第五福竜丸乗組員)の心を歌う「海に生きたあなたよ」「その夏を教えて…

 スクラムコンサート

人間らしく働ける社会。憲法がいかされる社会。当たり前のおもいやねがいを二四〇人がうたい交わした。

 郵便のうたごえ祭典

東部のうたごえ祭典

下町文化残る東京東部地域に集まるサークル・合唱団とその仲間たちによる祭り「東部のうたごえ祭典」が曳舟文化センターで十数年ぶりに開かれた。

 こまえ平和フェスタ

市と市民が共につくる平和イベント。戦争の惨禍をくりかえさない、憲法に保障された平和の家に生きる権利を―のメッセージを、合唱や朗読、写真展示、講演などで発信した

 8/5号

うたごえ新聞8/5号 六八年目の広島からのメッセージ。原爆で兄弟を亡くした口数の少ない父親を見て、「原爆の惨禍を伝えること…その一つに合唱」と語る箕島雪弥さん。そして、自分は半身被爆者だがイラク戦争のこと―爆撃、劣化ウラン弾被害などについては…

 7/22号

うたごえ新聞7/22号 「原発か、命の安全か」、浜岡原発現地取材からあらためてその怖さを知る。そして、ここでも五十年も前から反対派と推進派のたたかいがあり、「多くの立地県がそうであったように、反対派が切り崩されていった」こと。それでも、命を…

 7/15号

うたごえ新聞7/15号 いま、還暦や古希が“あつい”ことは、本紙に毎週掲載の年金者サークル演奏やうたう会、コンサート通信でもわかる。しかし、この人、日本が誇る作曲家池辺晋一郎氏はあついだけでなく、深い。三面にわたるロングインタビュー、組曲「悪…

 はじめのことば

ぼくが編集部員として勤めるうたごえ新聞に、「全国常任委員リレー 前号私のひとこと」というコーナーがある。日本のうたごえ全国協議会常任委員一人ひとりがうたごえ新聞を読んでの感想を輪番で紹介するものだ。ぼくは就職してからずっとこのコーナーを担当…

華麗なる休暇

https://www.facebook.com/hwalyeohan.hyuga.tokyo 「華麗なる休暇」東京公演(五月三一日、六月一日、東京・ティアラ江東)初日を観劇した。血の歴史のうえに今の“春”、つまり民主主義がある…という、所謂、華やかな「韓流エンタメ」ではない重たいテーマだ…

 Free Hakamada Now

「神さま―。僕は犯人では、ありません。僕は毎日叫んでいます」――冤罪・袴田事件支援プロジェクトが、日本プロボクシング協会「ボクシングの日 ファン感謝デー」の一環として開かれた。集まった千人以上のボクシングファンが、募金や支援署名に賛同していた。

 平和行進 保土ヶ谷→横浜市役所

通し行進者マラヤファブロスさんに掲載紙をとどけることと、神奈川のうたごえの方々と歩くことがこの日のミッション。午前中、JR天王町から京急黄金町まで同行した。 9時過ぎ、駅を降りて直ぐの公園で出発式。 通し行進者の発言や地元の生協手話コーラス…

 平和行進−夢の島→港区役所

核兵器廃絶、原発ゼロをもとめて全国で繰り広げられる「国民平和大行進」は今年五十五回目。 東京から広島まで歩く通し行進者の一人、マラヤ・ファブロスさん。一九五八年、一人の一歩から始まったこの行動にシンパシーを感じ、「どの年代でも参加できるユニ…

 グレート・ラブ

http://www.ongakucenter.co.jp/SHOP/B9064.html いよいよ五月に「グレート・ラブ 関鑑子の生涯」が発売される。声楽家、プロレタリア音楽家関鑑子の生涯をたどりながら、文化史音楽史もたどることができる、愛と歌に満ちた一冊。ぜひご一読願いたい。

 生きる権利と文化フェスティバル

文化団体連絡会議主催、一日目。合唱、バンド、詩の群読、絵画作品紹介、文芸、シンポジウムなど様々な“表現”で“3・11”後の「生きる権利」について考える企画。 ▲うたごえ合唱団 ▲ナターシャ・グジーさん ▲6年生バンド ▲(右から)三上満さん(元教師)…

 「あゝ太陽だ」続報

見事、楽譜を掲載していたHPの管理人さまからご返信いただき、教えていただきました。以下、備忘録用にクレジット入れておきます。 一九四七年新作労働歌選考第三位「あゝ太陽だ」作詞竹内志華、作曲山中二路

 「あゝ太陽だ」作者を探しています

一九四七年に日本民主主義文化連盟提唱の新作労働歌入選曲第三位「あゝ太陽だ」の作曲者を探しています。作詞者は竹内志華さんという方だそうです。ご存じの方は以下メールアドレスまで((a)をアットマークにかえて送信)教えてください! ichitakagami(a)gm…

 0310原発ゼロ大行動

首都圏反原発連合などが呼びかけた霞が関・国会周辺オキュパイ行動。 お昼から日比谷野外音楽堂では4千人規模の集会が開かれた。 国立国会図書館前ではミュージックエリアと称して、ミュージシャンや音楽愛好家たちが「原発ゼロ」を表現。写真は東京・首都…

 調布狛江合唱団×Goofyジョイントコンサート

 一日入院

新年仕事始めから数えてはじめてまとまった日曜日。この機会に、川崎のヨドバシでNISSINストロボ購入。その後、D40Xのクリーニングのためニコンプラザへ。相当ローパスが汚れているのと十八時過ぎということもあってか、一日入院することになった。今週…

NO OSPREY東京集会

安倍首相、関係各大臣へ直訴行動の一環。沖縄全41市町村首長、県選出国会議員、県民大会実行委員などがずらりと並ぶ。「平成の沖縄一揆。民主主義国家、法治国家の日本ではこの「建白書」が最後の一手」と語っていたのが印象的だった。 香川から来た男性は「…

 新春がんばろうフェスタ

東京のうたごえ協議会のサークル・合唱団・個人が集まって、歌って笑っての新年会を取材。私がお邪魔させていただくようになって三回目、イベント自体は四回目。打ち上げも含めて勉強になることばかり。

 新春6・9行動

核兵器の全面禁止を求める署名行動。毎月六日と九日にとりくむ6・9行動、十三年はこの日からスタート。

 新宿区とっておき街角スポットライブvol.2

芸団協と新宿の共同事業第二弾。“クリスマスライブ&サンタクリーン大作戦”。寒風吹くコンクリートジャングルの谷間に爽やかなクリスマスソングが響いていた。

 西東京市民パレード

 1000000人大占拠

国会、霞が関周辺一帯を「今すぐゼロに!」「子どもを守れ」の大合唱が響いた。今は雨でも、やまない雨はない!